信 楽 と 南 郷 水 産 セ ン タ ー  へ ブラブラ

 7月19日に、ふと、ブラックバスが食いたくなり、滋賀県の南郷水産センターへ行くことなり、ついでに信楽にも行くことにしました。
 2002年、つまり今から2年前ほどにも、50ccのカブで、このコースを通ったことがあり、勝手は知っていたはずでしたが・・・・違いました。
 いつの間に、こんなに便利に走りやすくなったんだ!307号は、もっと走り難いはずなのに・・・・
 帰りは直行なので計ってみると、カブの50ccだと片道3時間30分ほどに対して、今回カブの90ccだと2時間強で着いてしまった。
 便利な反面、少し寂しい気がした。
 摂津・鳥飼経由、1号から、307号に入りカブをブヒブヒ言わせながら、山の方に来ると、心地よい気温になってきたら、こんなもの出てきました。
 (右より1番目) 屋根の上で、人形が剣で戦をしているノスタルジックな中古自動車屋さんである。今、昔の物が流行らしいので、是非、街中の自動車屋も見習ってほしいものである。
 (右より2番目) お土産物屋さんである。野菜果物の他に、猪肉、木工品、骨董品など、妖しそうな物も取り扱っていた。写真に移っている看板の猪に眉毛があったら、可愛く見えるっと思ったのは、私だけであろうか?
 (右より3・4番目)スイス風の料理喫茶店である。一人で喫茶店は、ちょっと・・・虚しいでするので、通過〜
 で、そんなこんだで南郷水産センターに滑り込み、駐輪・入場料金を払ってから、いざブラックバス定食!っと思ったら、お休みでしたw
 神は我を見放したか〜!っと、映画「八甲田山」の真似でもしようと思ったが、周りに人いないし、ネタが古すぎる気がするので却下し、センター内をブラブラすると、展示、各種の魚釣り、バーベキューなどがあったが、やはり、ここでは、これであろう!
 鯉への、餌あげである。30cm位の長フ(味噌汁の具など)を鯉にあげるのである。鯉が、水面から顔を上げて、バリバリと食らいつくのは、圧巻である。(ホントに、長フがバリバリ言って短くなっていくんです)
 っと、言うことがあったセンターを後にして、信楽に向かった。
 で、信楽である。まず、信楽駅に行き、駅前の大タヌキに金玉タッチを行ってから、駅に入ると、91年の信楽高原鉄道事故の記録が展示されており、しばし眺める。「増員なく、信号の専門家もなく、信号システムのことを理解できている人はだれもいないような状態」なことや、「はずだ、はずがない」など云々の話を記憶している凡田は、胸が詰まる思いであった。の後に、外で可愛らしい1両編成の電車を眺めた後、遅れている昼飯を食いに、市街へブラブラと・・・
 で、適当な店(良かったなら店名あげますが)に入り、「特製牛肉丼」1000円なるものを注文したが・・・・確かに、牛肉は美味いが・・・ペラペラの牛肉x3の丼+味噌汁+漬物で1000円かい! 800円が妥当だぞよ!
 な、昼食後に陶器屋を巡ってブラブラした後、何かないかと山の方にブラブラすると・・・・道に迷いましたw
 で、(左端)某神社の前を通って、ウロウロ〜ウロウロ〜していたら、前から来た車に信楽市街地への行き方聞かれたよ・・・こっちも道に迷っているのに!・・・で、こっちが来た道と方向を教えて、ウロウロ〜っで、なんとか307号に合流し、泣きながら大阪に帰らせて頂きました。
・・・しかし〜、当日は、↑のような非常に良い天気、8時間もブラブラと半そででいると、↑のように日に焼けました。
 あとが大変だw ^^;
 <今回の走行距離・時間>
 走行距離 : 記録紛失により不明     時間 : 8時間強
 <教訓>
 8年前の地図を見るときは、慎重に!
 記録は紛失しないように気を付けよう!
 夏場は、オイル塗るなり、長袖を着て、無用な日焼けは極力避けよう!・・・・・おバカやなぁ・・・・・

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