ト ラ ン ギ ア と 私   (五徳編)

                           
 カブに乗って釣りに行った時、お湯があれば何かと便利であるので、ライト(軽量)・コンパクト(小さい)・チープ(安い)の条件に一番近いものを、今回の場合は、アルコールバーナーのトランギア(¥1500位)を選んだ訳だが、五徳(鍋等を乗せる台)がない。・・・で、試作などとは違い、ちょっと食器にお金を使った、おバカ記録である。
<格納時の大きさ>  

  トランギア・メスティン(TR-210)に全て格納  サイズ:16.5×9.0×6.5cm 

<構成>  

  鍋兼格納容器:メスティン(TR-210)  カップ:湯せん&計量カップ  五徳:ツナ缶 (某焼き鳥缶と同じ大きさと思う) 

  燃料容器:100cc塗料用ケース  ライター 割り箸  九徳ナイフ  衛生セット(耳掻き・毛抜き・ピンセット・Xはさみ←はさみ携行しない)

  *衛生セットの耳掻き・毛抜き・ピンセットは、加熱した五徳や消火蓋の移動用

 <使用実績>

      @              A               B              C               D   

@ 編成中身画像

A ↑の@を使用状態にした所

B トランギアと五徳をカップ上部より撮影

C トランギアと五徳とカップ

D トランギア・メスティン(TR-210)の状態 (見えにくいが、黒ずんでます)

 <一応まとめ>

 カブでプラプラとか、防波堤でのチョイ釣りでの使用がメインの私には、無故障(故障するところがない)、低コスト(初期投資)、安全性(燃料に圧力がかかっていない)からトランギアを選んだのだが、先の試作品達で、かなり迂回し、費用も掛かったが、結局は、各種HPや、2ch>登山キャンプ>トランギアアルコールバーナーであった、缶型五徳を使用することとなった。

 しかし、風に弱い+火力低いなので、湯沸しメインの使用であるが、当初の目的である、ライト(軽量)・コンパクト(小さい)・チープ(安い)の条件は満たしているので、満足しておくっと言うことで・・・・・・・・・・・終わり

 *もしカップが手に入らないなら、カップ:A&Fトレールマグ でも、容器に入るが、カップにて、お湯が沸かせれるかは分からない                                                                                   

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